イラストノート

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最終更新日：2023/10/30

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学生アート・文化季刊

イラストレーター志望者が読者ターゲット

『イラストノート』は、2004年に創刊した「デザインノート」の姉妹誌です。「アニメーションノート」「建築ノート」「webデザインノート」とつづく「ノートシリーズ」の第5弾目のムックとして2006年12月に創刊されました。この「イラストノート」というタイトルは、トップクリエイターの制作の原点となる、最初にイメージやコンセプトを記す「ノート」から、イラストレーションの発想の原点を学び取ろうという意図からネーミングされました。第一線で活躍するプロのクリエイティビティを、ロングインタビューと多彩なビジュアルで分析。“描（えが）く”ことの本質を、わかりやすく伝えています。定価1,760円、1･4･7･10月、40,000部発行。

基本情報

参考数値	発行部数：40,000部
サイズ	A4変形版
主な流通方法	書店、駅売店、コンビニ等にて販売

参考価格

掲載場所	サイズ	カラー	単価	金額（税抜）

構成

「イラストノート」は、イラストレーションを描くためのテクニック集ではありません。イラストレーターを目指す人への実践的な情報だけでなく、第一線で活躍するイラストレーターのインタビューを丁寧に行い、作品の紹介にとどまらない、包括的な構成となっています。
・毎号、さまざまな角度からイラストレーションの「今」を取材します。
　イラストレーターの人となりをインタビューし、作品の制作フローを順を追って解説
　仕事場の様子やラフ画、未採用となった案、愛用の道具なども交えて紹介
　完成した作品の、イラストレーター自身による分析・解説
・丁寧な取材と大胆な写真レイアウトで、憧れのイラストレーターの作品をご紹介
　作品制作のメイキング、本人へのインタビュー、これまでの作品紹介など、取材を重ねて記事を作ります。写真や作品を大きく配置したレイアウトで制作過程の様子なども掲載しているので、これまでのイラストレーションをじっくり見たい方や、イラストレーションの参考書にもなります。
・誌上公募展「ノート展」を開催
　イラストレーターはもちろん、イラストレーション業界で活躍する方々を審査員にお迎えして、応募作品を審査し、誌上で発表します。審査員各氏の講評も掲載します。読むだけでなく、参加し、実際に活躍するための第一歩の場でもあります。