シニアにアプローチできるフリーペーパーとは



少子高齢化が進み、日本の人口に占めるシニアの割合は年々増加しています。

よって、シニアに向けて商品やサービスのPRをしていくことが効果的であるといえます。

シニアに対しての広告展開といえばアナログな方法が好まれる傾向にあります。

アナログな広告といえばフリーペーパーもそのひとつです。
そこで、この記事では、シニア向けフリーペーパーについて解説します。

フリーペーパーとはどのような広告形態を指すのか、そもそもシニアとはどのような人たちのことを言うのか、シニア向けフリーペーパーで実施可能な広告とは、について詳しく説明していきます。


フリーペーパーとは


フリーペーパーとは、広告収入を元に定期的に作成され、無料で配布される雑誌や新聞などの印刷メディアのことをいいます。

ポスティングや新聞折込もしくは店頭などに設置、配布され、地域に密接した情報や生活に絡んだ情報が掲載されています。

読者が求めている質の良い情報を無料で提供することができるため、多くの人が目を通します。
よって、消費者への訴求力、有効性が高いメディアとして注目されています。

フリーペーパーで掲載される内容は、観光、不動産、求人、芸能、衣食住など多岐にわたり、さまざまな情報を発信することが可能です。

配布することのできる場所は、スーパー、駅、公共機関、書店、病院などさまざまで、どこに設置するのかによってターゲットを絞り、狙ったターゲットに直接アピールすることができるのも強みです。


シニアとは


シニアとはどのような人たちを指すのでしょうか?

国連の世界保健機関(WHO)の定義では、65歳以上をシニアと定めています。

また、国内ではさらに、老人福祉法、老人介護法に準拠し75歳を境に65~74歳を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と定義しています。

日本の総人口に占めるシニア層の割合は年々増加しており、2018年時点で65歳以上は約3,558万人で、65歳以上の割合は約28.1%にまで増えています。
2065年には、約2.6人にひとりは65歳以上になる見込みです。

こうした少子高齢化による高齢者の人口増加に伴い、日本国内でのシニア市場規模は拡大を続けています。

シニア層と言っても、100歳代の人のこともシニア層に分類されます。
65歳以上のシニアの中でも、健康でお金に余裕がある人、自力での日常生活が困難な人といったように生活状況はさまざまです。

中でも注目したいのが、アクティブシニアといわれる層です。
金銭的に余裕があり、趣味や健康に惜しみなくお金を使うシニアのことを指します。

どのようなシニアに対して商品やサービスをアピールしていくか考えることが重要です。


シニア向けフリーペーパーで実施可能な広告とは


シニア向けフリーペーパーをどこに設置(実施)するのかで、PRの効果が変わります。
シニアに向けたフリーペーパーの設置場所の例をいくつか挙げてみます。

医療施設に健康情報誌を設置

医療施設にフリーペーパーを設置することができます。
フリーペーパーの内容としては、お悩みから対策を紹介、エビデンスに基づく信頼性のある情報、図版を用いた分かりやすい編集などで、医療施設という健康意識の高まる場所、健康意識が高まる瞬間にターゲットへのアプローチが可能となっています。

老人クラブで手渡し

各クラブの会長、役員様から会員に手渡しでフリーペーパーを配布します。
そもそも、老人クラブの会員は旅行やスポーツなどに関心が高いアクティブシニア層が多いため、消費に積極的なシニア層にアプローチすることが可能です。

シニア女性が通うフィットネスクラブでフィットネスクラブ会員誌を配布

フィットネスクラブを利用しているシニア層は多いです。
そんなフィットネスクラブでフリーペーパーを配布することが可能です。
会員が集まる場所にて配布することで、アピールしたい商品やサービスの口コミ効果も期待できます。

老人向け宅食サービス利用者に食と健康の情報誌を配布

宅食サービスは近年成長を続けていて、シニア層をターゲットとした宅食サービスを利用している人もいます。
宅食サービスを利用するシニアに向けて食と健康の情報誌を配布することができます。
利用者がほとんどシニア層であるため、シニア層に向けて商品やサービスをPRしたい場合に効果的となっています。


シニア向けフリーペーパーのおすすめ媒体














まとめ


人生100年時代と言われ、活発に活動するシニアが増えてきています。
中でも、アクティブシニアといわれる層は、お金に余裕があり、消費も旺盛です。

消費旺盛であるシニアに向けて商品やサービスのアピールをすることができれば販売促進につながりますね。

フリーペーパーという広告物を使用して商品やサービスをアプローチすることは、消費者にとってもさまざまな情報を手に入れることができる利点があり、広告を目にしてもらえる確率が高いため有効です。

この記事を参考に、シニアに向けてフリーペーパーを配布する時に参考にしてみてください。

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