株式会社プルークスが実施した「BtoB動画制作実態調査2024」によると、動画制作を全て自社で行っている企業は27%にとどまり、年間プロモーション動画制作本数は「4本以上」が約25%で最多でした。
映像表現では実写が約7割を占め、プロモーション動画には認知獲得が最も期待されています。
一方で、動画制作における生成AIの利用は過半数が対応未定という結果が出ており、今後の動向が注目されます。
調査概要
- 調査対象:BtoB企業においてプロモーション動画制作に携わる方
- 調査期間:2024年3月19日(火)~2024年3月21日(木)
- 調査方法:インターネット調査
- モニター提供元:インテージ
- 有効回答数:418