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Sprocket、ITP対応でユーザー識別可能に
株式会社Sprocketは、Safariブラウザのユーザー行動データを365日間保持するITP対応機能をβ版として提供開始しました。
これにより、JavaScriptで生成されたファーストパーティCookieが24時間で無効化されるSafariでも、同一ユーザーを長期間識別できるようになります。
この機能は、顧客体験の向上に寄与し、One to Oneコミュニケーションを可能にします。
また、サーバーサイドCookieの規制にも対応しており、サーバーサイドGTMなどの規制を回避できます。
詳細や導入に関しては、Sprocketの担当コンサルタントへのお問い合わせが推奨されています。
株式会社Sprocketは、テクノロジーを活用して人と企業が高め合う関係を築くことをミッションに、CX改善プラットフォームを提供しています。
引用元
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