CAMPFIREとGO、個人がオフライン広告をワンストップで利用できるサービスを開始
株式会社CAMPFIREがThe Breakthrough Company GOと連携し、個人がテレビや新聞などのオフライン広告を利用できるサービス「AD FOR ALL」を3月4日から提供しています。
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ビズ男
(初心者) -
すごい!すごいですね!先生!
このサービスを使えば僕でもテレビCMが流せるっていうことですよね!
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ビズパ
先生 -
落ち着いてください。ビズ男さん。
そうですね。テレビや新聞、ラジオから屋外広告、交通広告などあらゆるオフライン広告への掲載が可能になるサービスのようです。
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ビズ男
(初心者) -
すみません。少し興奮しすぎました…。
CAMPFIREはあのクラウドファンディングの会社ですよね?
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ビズパ
先生 -
そうです。国内最大のクラウドファンディングを提供している会社ですね。
このサービスではそのクラウドファンディングを使って資金調達からサポートしてくれるそうですよ。
「AD FOR ALL」は個人が新聞、ラジオ、屋外広告などのオフライン広告を使って、メッセージや想いを発信できるようにするサービスです。
このサービスでは、必要な資金調達を行うクラウドファンディングから各媒体の枠取り、審査、提出など、オフライン広告の企画から掲載までをワンストップでサポートしてくれます。
CAMPFIREとGOはこのサービスを通して「広告の民主化」を目指し、「応援しているタレントの誕生日をお祝いする」や、「友達の結婚をみんなでお祝いする」など、幅広いメッセージの発信を想定しています。
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ビズ男
(初心者) -
資金調達からサポートしてくれるんですね。
でもテレビCMを作れる人なんて身近にいないですよね…。
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ビズパ
先生 -
大丈夫ですよ。このサービスは全てワンストップでの対応が特徴でもあります。
広告メッセージやデザイン制作もサポートしてもらうことも可能です。
「AD FOR ALL」ではプロジェクト実現のため、AD FOR ALL事務局を立ち上げ(CAMPFIRE・GO)メディアとの交渉、費用の調達や、広告メッセージ、デザイン制作もサポートしています。媒体社との調整はGOがサポートすることで、テレビはラクスルよりバイイング、新聞は朝日新聞や東京新聞など、ラジオは日本放送やZIP-FMなど、多数のオフライン広告への掲載が可能です。
今回のサービス開始に伴って、CAMPFIREの代表取締役CEO家入一真は「クラウドファンディングは資金集めを民主化した仕組みだ。」という考えを述べ、「インターネットの普及で、誰しもが、小さくても声を上げられるようになりました。AD FOR ALLはそんな小さな声を、新聞やテレビ、ラジオ、屋外広告などの広告メディアへ届けるサポートをします。」と広告の民主化実現に向けての想いを語りました。
The Breakthrough Company GO代表取締役 PR/CreativeDirectorの三浦崇宏も同様に「ちょっと気を抜くと不安が顔を出しそうな時代ですが、この新サービスを通じて、広告で遊んでもらえたら嬉しいです。」と、サービスに込めた想いについて語っています。
配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000252.000019299.html
(編集:ビズパ編集部)
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