長田広告株式会社は、大型LEDビルボードを通じて、マレーシアと日本をつなぐ「かけはし」となるべく、SNS連携情報発信ビルボード「KL Messages」の特設ページをFacebook、Instagram上に開設しました。
特設ページを通じて、ユーザーから心温まるメッセージを募集し、集まったメッセージはマレーシア・クアラルンプールの中心街にある大型LEDビルボード(縦7m×横20m)で発信されます。メッセージの募集と併せて、コラボレーションを希望する企業や自治体の募集も行われています。
募集するメッセージのテーマは、「社会全体や、友人・家族への温かい励ましや愛のメッセージであること」としており、大切な友人の結婚を祝うメッセージのような個人的なものから、将来を担う若者への応援メッセージ、企業から生活者への励ましのメッセージ、外国人旅行者へのエール、医療従事者への感謝の言葉など、公共性のある内容に至るまで、幅広く募集しています。
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ビズ男
(後輩) -
マレーシアに設置された大型デジタルサイネージへの投稿が、SNS上で出来るのですね!僕の熱いメッセージを届けられるわけですね!
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ビズ菜
(先輩) -
そうですね。
発信されるメッセージの内容が、励ましであったり、愛のメッセージであるというのも良いですよね。
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ビズ男
(後輩) -
コラボレーションする企業や自治体に対してもポジティブなイメージで受け入れてもらえることが期待できそうです。
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ビズ菜
(先輩) -
マレーシア進出を考えている企業にとっては、良いアピールの場となりそうですね。
こうした取り組みは、O2O(Online to Offline )の概念の一歩先を見据えた「O3O(Online to Offline to Online)」の実行を目指してスタートしました。O3Oとは、オンラインで情報に触れたユーザーが、オフラインで屋外広告(OOH)を目撃することで、さらなる情報を得てオンラインでのアクションやSNSでのシェア・拡散といったようなコミュニケーションにつなげるものです。
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ビズ菜
(先輩) -
これからのオンライン施策にとって、欠かせない概念となるかもしれませんね。
配信元:https://www.atpress.ne.jp/news/221714
(編集:ビズパ編集部)