日本ハムは2022年2月1日発行の朝刊6紙(日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、朝日新聞、産経新聞、北海道新聞)に「シャウエッセン」についての新聞広告を掲載しました。
日本ハムのウインナーソーセージ「シャウエッセン」は1985年3月の販売開始から今年で37年が経ちます。2022年2月1日より、よりエコに生まれ変わった新パッケージが発売されることとなり、話題となっています。
今回の新聞広告では、新しいパッケージの写真とともに、「はじめまして、シャウエッセンです。」という大きなコピーが記載されており、下には生まれ変わった姿についての思いが書かれています。
日本経済新聞に掲載された新聞広告
<メッセージ全文>
え、シャウエッセンなら知ってるよって。
いやいや、実はパッケージが新しくなって、
もはやこれまでとは別人。
プラスチック使用量が28%もカットされたんです。
37年間慣れ親しんだ形を変えることに、
正直、売れなくなったらどうしようって不安もあります。反対意見もあります。
それでも、このおいしさをもっと長く味わって欲しいから、
勇気を出して、エコへの一歩を踏み出そうと思います。
そしていつか、このニッポンハムグループ80周年目の挑戦をきっかけに
ウインナー業界全体が変わっていけたら…。
まげを切って心機一転、新商品のつもりでがんばるシャウに、
変わらぬご愛顧をよろしくお願いします。
シャウエッセンは、断髪しました。