KABUKIアドボード - 地下鉄各線や歌舞伎座を繋ぐエスカレーター脇ポスター | メディアインタビュー

東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線の東銀座駅3番出口、歌舞伎座にも直結するエスカレーターでポスター掲出が出来るメディア「KABUKIアドボード」。メディアの運営元である松竹ナビの堀井様に、特徴や出稿事例についてお話を伺いました。

――KABUKIアドボードの特徴を教えてください。

誕生したのは2017年で、まだ比較的新しい媒体になります。
エスカレーター脇で掲出可能なB0ポスター10面の屋外広告になるのですが、歌舞伎座にお越しの方が多いということで比較的速度が遅いので、じっくりとポスターをご覧頂けるようになっています。

――エスカレーターは歌舞伎座来場者の方以外もご利用になるのでしょうか?

はい。東銀座駅に直結しており、地上に出る動線の一つにもなっています。唯一エスカレーターが利用できる出口として、東銀座エリアにお勤めの方や買い物客の方などが数多くご利用されています。シニアの方以外にも、幅広い年代の方がいらっしゃいますね。

――どれくらいの方が通行されるのでしょうか?

日比谷線の東銀座駅を降りると、歌舞伎座地下2Fの木挽町広場という歌舞伎関連の商品を販売するエリアがあるのですが、そこには年間480万人の方が来場されます。歌舞伎座自体への来客数で言いますと、年間で100万人超えになります。

――公演の有無による通行量の変化はありますか?

歌舞伎の公演は毎月1~3日が初日で、26日あたりが千秋楽になる場合が多く、中日で休館日があります。休館日は歌舞伎座にお越しの方は減りますが、毎月公演はありますので、月による差はさほどありません。

――10面掲載できますが、どのようなクリエイティブが多いのでしょうか?

全て同じクリエイティブの場合も多いですが、こだわって制作される場合は、1枚ずつ違ったクリエイティブにする場合もありますね。ある日本酒メーカー様の場合ですと、杜氏の方の思いが1枚ずつ描かれていて、エスカレーターの進行とともにストーリー仕立てで目に入ってくるというものもありました。

自動車メーカー様の事例では、車種によって江戸切子や茶器といった日本の伝統芸能のデザインと絡めて、1枚ずつ違ったクリエイティブで展開するという事例もありました。

――WEBサイトへの掲載もあると伺いました。

そうですね。KABUKIアドボードに出稿された場合には、歌舞伎座のホームページに画像とリンクを掲載させて頂いております。

――どういった業種の方の出稿が多いのでしょうか? 

五輪に向けてホテルの開業が続いていた際には、ホテルのオープン告知の出稿が多かったです。
他には分譲マンションなど、富裕層やシニアをターゲットとした不動産系の出稿や、和菓子や日本酒といったメーカー様の出稿も多いですね。

歌舞伎ファンを明確なターゲットとした事例ですと、最新のデジタル技術を用いた歌舞伎イベントの告知や、歌舞伎俳優さんをCM起用している企業様からの出稿、歌舞伎俳優さんが主演されているテレビ番組の告知も多いです。

社名変更をした際のIRの告知として活用いただいた事例もありました。

――反響事例について教えて下さい。

歌舞伎座とコラボしたオリジナル商品を掲載した際には、コラボ商品の売上が大きく増えました。「あのエスカレーターのポスターに乗っていた商品はどこで買えるの?」といった問い合わせが入るほどで、販売店ではスタッフの手が回らなくなるほど盛況だったそうです。その後も繰り返しご出稿頂いています。

分譲マンションの告知の際にも、モデルルームが東銀座駅の近くにあったことから、「エスカレーターのポスターを見て来た」とおっしゃる方が多かったそうです。クライアント様から「歌舞伎関連の方に購入いただけました」というお話も頂いて驚いています。

直接的な広告効果とは少しずれるかも知れませんが、日本酒メーカー様がKABUKIアドボード用に制作したオリジナルのポスターを見て、「どうしてもこのポスターが欲しい」というお客様がいらっしゃって、特別にクライアント様に確認の上、お譲りしたこともありました。比較的速度の遅いエスカレーターで、かつ目線の位置に掲載されているので、じっくりとクリエイティブを見ることが出来、十分に認知されたからこそだと思います。

――歌舞伎座で実施できる広告との同時展開も可能ですか?

はい、ご案内は可能です。例えば歌舞伎座のイヤホンガイドへの音声広告ですとか、筋書という歌舞伎のパンフレットへの誌面広告、あとは歌舞伎会員組織の会報誌での展開など、歌舞伎ファンの方への複合的なアプローチも出来ますので、是非ご相談ください。

――今後利用をお勧めしたいクライアントはございますか?

単なる駅広告ではなく、歌舞伎座に直結しているという特別な場所にあるメディアですので、歌舞伎座ブランドをうまく活用されたい方には是非ご利用頂きたいです。

一方で、歌舞伎座へお越しのお客様だけが見るという印象も持たれがちですが、実際には東銀座駅をご利用される通勤・買い物客の方も多いですし、新橋演舞場や東劇といった劇場にも隣接しているので、感度の高い方をターゲットとしたクライアント様にもご検討頂きたいです。

――KABUKIアドボードへの出稿をご検討中の方に一言お願いします。

単なる駅構内の広告とは違い、歌舞伎座の入口部分で掲出できるという特殊な媒体になりますし、歌舞伎ファンの方には企業の経営者の方も多いので、出稿自体がブランディングにも繋がると思います。様々な用途でご活用頂けると思いますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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松竹ナビ
堀井 礼子 様
大手広告代理店勤務後、松竹ナビに入社。 現在は営業企画グループにて、各種媒体の販売や企画営業、新規事業開発等に従事。コロナ禍での趣味は散歩と海外ドラマの一気見。

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