マイボイスコム株式会社は、2020年3月1日~5日の期間で3回目となる『インターネット広告』に関する調査を実施しました。回答数は10,313件。
出典:マイボイスコム株式会社
調査によると、回答者が最も多く見ているインターネット広告は「画面端に表示される画像の広告(バナー広告)」で約8割となっています。また、最も多く読まれている広告に関しても、バナー広告が26%と最も多くなっています。
出典:マイボイスコム株式会社
直近1年でインターネット広告が表示された際に行ったことを聞いたところ、「意図的にクリックした」が28%と全3回の調査の中で最も高い数値(第1回26.4%、第2回27.4%)でした。インターネット広告への出稿企業が増えてきた様子がうかがえますね。
その他、「気になるものや興味があるもの、面白いものなら内容を読む」という方がいる一方で、「関係のない広告が表示されるとイライラする」「スクロールなどの操作を妨げられるので、わずらわしい」といったマイナスイメージを抱く方も見られました。
-
ビズ美
ちゃん -
動画を見ているときに出てくる「スキップできない動画広告」とかはうっとうしいと感じているかも。
良いシーンで広告が入るとイライラしちゃう。
-
ビズ子
ちゃん -
そうだよね。スキップできないのは嫌だよね。
でも私、商品に興味がなかったとしても、その動画広告が面白くてつい見ちゃうこともあるよ。
-
ビズ美
ちゃん -
そうなんだ!でも、確かに漫画形式の動画広告とかは面白いかも。
あと、あれ!スクロールにあわせてついてくる広告はあまり良い印象ないなぁ。間違ってクリックしちゃうときもあるし。
-
ビズ子
ちゃん -
わかる!
インターネット広告は確かに届けたいターゲットに直接アプローチすることは出来るけど、過剰な広告でユーザーに嫌われるリスクもあるから注意したいね。
配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000864.000007815.html
(編集:ビズパ編集部)
比較的コストを抑えられ、比較的データの収集が容易なインターネット広告の人気はまだまだ健在のようですね。ただ、一方でユーザーの意図しないところで出てくるインターネット広告に対して不快感を感じているユーザーも数多くいます。自分たちの知らないところで、ブランドイメージが低下していたらと思うと…怖いですよね。
だからこそ、インターネット広告に合わせてオフライン広告も検討してみてはいかがでしょうか。「価格が高い」「ロットが大きくて手が出ない」と思われがちなオフライン広告ですが、最小ロット1店舗~といった媒体や、10万円以下で実施可能な広告媒体が数多くあります。
BIZPAは、オフライン広告を検索・検討、発注までできるWebサービスです。取り扱い広告は20,000点以上で扱うオフラインの約8割が10万円以下。 随時新しい広告媒体を掲載しています。
まずはこちらから、会員登録(無料)をして出稿料を確認してみてくださいね。