【自販機に関する調査①】飲料以外の商品の購入率は?年齢別、地域別でも調査

自動販売機JP(https://jidohanbaiki.jp/)で無人化・セルフ化事業を提供する株式会社パルサーは、全国の20〜65歳の男女に「自動販売機に関する調査」を実施しました。


調査結果



・自動販売機による食品や物販商品の購入経験、約半数が経験ありという結果に

全国の20歳~65歳までの男女362名を対象にアンケート調査をおこなったところ、回答者の約半数(46.1%)が自動販売機で飲料以外の商品を購入した経験があることが明らかになりました。一方で、53.9%の回答者は飲料以外の商品の購入経験がないと回答しています。


調査結果(男女別)



・男性のほうが女性に比べ、飲料以外の商品の購入経験率が高いという結果に

男性回答者の48.4%が自動販売機で飲料以外の商品を購入した経験があると回答しました。これに対し、女性回答者では購入経験があると答えたのは43.5%に留まり、男性よりも若干低い購入経験率となりました。



調査結果(年齢別)



・若年層と高齢層の間で購入経験に大きな差が見られる結果に

20歳~29歳:購入経験あり54.2%、なし45.8%
30歳~39歳:購入経験あり31.3%、なし68.7%
40歳~49歳:購入経験あり42.9%、なし57.1%
50歳~59歳:購入経験あり56%、なし44%
60歳以上:購入経験あり61.1%、なし38.9%
この結果からは、特に若年層と高齢層の間で購入経験に大きな差が見られました。30代が最も購入経験が低く、60歳以上の層では購入経験が最も高いことが分かります。


調査結果(地域別)



・四国地方での購入経験が最も高く、東北地方で最も低い結果に

北海道:購入経験あり36.8%、なし63.2%
東北地方:購入経験あり33.3%、なし66.7%
関東地方:購入経験あり48.5%、なし51.5%
中部地方:購入経験あり40.7%、なし59.3%
近畿地方:購入経験あり43.1%、なし56.9%
中国地方:購入経験あり56.5%、なし43.5%
四国地方:購入経験あり66.7%、なし33.3%
九州地方:購入経験あり53.3%、なし46.7%
特に四国地方での購入経験が最も高く(66.7%)、東北地方で最も低い結果(33.3%)となりました。


調査結果(職業別)




・自営業者と学生の購入経験率が高く、自由業の購入経験率が最も低い結果に

公務員:購入経験あり58.3%、なし41.7%
経営者・役員:購入経験あり66.7%、なし33.3%
会社員(事務系):購入経験あり52%、なし48%
会社員(技術系):購入経験あり42.6%、なし57.4%
会社員(その他):購入経験あり37.9%、なし62.1%
自営業:購入経験あり70.6%、なし29.4%
自由業:購入経験あり30%、なし70%
専業主婦:購入経験あり40.5%、なし59.5%
パート・アルバイト:購入経験あり42.6%、なし57.4%
学生:購入経験あり70%、なし30%
その他:購入経験あり41.9%、なし58.1%
特に自営業者(70.6%)と学生(70%)の購入経験率が高く、自由業(30%)の購入経験率が最も低いことが明らかになりました。


まとめ

本調査から、食品や物販などの飲料以外の商品を購入した経験があると回答したのは約半数にのぼり、自動販売機による食品や物販商品の市場には一定の認知度と利用が見られます。しかし、同じく半数近くがこれまでに購入経験がないことから、今後の市場拡大には、認知度のさらなる向上と購入者ニーズの把握が鍵を握ると考えられます。

また、地域別の購入経験率では、四国地方が最高の66.7%、次いで九州地方53.3%、中国地方56.5%。一方、東北地方が最低の33.3%、北海道は36.8%と続きます。

職業別の購入経験率では、自営業者の70.6%と学生の70%が最も高く、経営者・役員も66.7%と高い経験率。自由業は30%と最も低く、会社員(その他)も37.9%と低い経験率となりました。

これらの結果から、地域や職業によるライフスタイルの違いが、食品や物販などの飲料以外の購入経験に影響していることが伺えます。


【関連リンク】
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