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HAPPY WOMAN実行委員会とエーザイ、女性がジェンダー不平等を感じること1位を発表
HAPPY WOMAN実行委員会とエーザイ株式会社は、働く女性の意識と行動に関する調査を実施し、日本のジェンダーギャップ指数がG7中最下位に後退したことを明らかにしました。
調査では、家庭内のジェンダー不平等や性別によるアンコンシャスバイアスが大きな課題であることが指摘されています。
特に、女性が家事負担の割合に大きな差を感じていることが浮き彫りになりました。
女性は家事において理想と現実の間に14ポイントのギャップを感じており、この不均衡がジェンダーバイアスの一因となっています。
ジェンダー平等の達成には、日常生活での意識改革が重要であり、家事や育児のシェアが一歩となるでしょう。
調査概要
- 調査時期: 2023年4月
- 調査手法: Web調査
- 調査エリア: 全国
- 対象者: 20~59歳の男女5,309名(女性3,024名、男性2,285名)、有職者2,000名
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