株式会社リンクアンドパートナーズが実施した調査によると、漫画インフルエンサーを活用したPRに約9割のマーケティング担当者が満足していることが明らかになりました。
漫画インフルエンサーの活用目的では「広告クリエイティブの素材」としての利用が最多で、SNSインフルエンサーは「企業名・サービスや商品の認知拡大」が最多でした。
また、選定理由では漫画インフルエンサーは「商品やサービスとの親和性」が、SNSインフルエンサーは「フォロワー数」がそれぞれ最上位に挙げられています。
PR結果に関しては、漫画インフルエンサーを利用した場合、「とてもうまくいった」と「ややうまくいった」の合計が約8割を占め、SNSインフルエンサーを利用した場合の約7割と比較して高い満足度が得られていることが判明しました。
調査概要
- 調査対象:マーケティング担当者511名
- 調査方法:アンケート
- 主な調査内容:漫画インフルエンサーとSNSインフルエンサーの活用目的と選定理由
- 調査結果:漫画インフルエンサーのPR効果に約9割が満足