株式会社SHINSEKAI Technologiesは、SNSマーケティングを行うメーカーのマーケティング担当者107名に対してコミュニティ形成に関する意識調査を実施しました。
その結果、メーカーはSNS運用においてブランドイメージの正確な理解やユーザーとの関係構築を重視していることが明らかになりました。
しかし、直接的な事業成長には繋がっていないと感じる担当者が多く、話題性のあるコンテンツの提供やSNSに精通した担当者の不足などの課題が存在しています。
約8割の担当者がユーザーコミュニティの形成に興味を持ち、ユーザーの声を拾いやすくなると考えています。
また、Discordを知っている担当者は6割以上おり、事業共創の場として活用している人も多いです。
今後のユーザーコミュニティ形成に対する期待も高まっています。
調査概要
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2023年11月30日〜12月2日
- 有効回答:107名