booost health株式会社は、5月病対策として、個人と企業の対処方法を公開しました。
5月病は新入社員や異動したばかりの社員に多く見られ、ゴールデンウイーク後の緊張の解ける時期に起こります。
初期症状にはやる気の低下や食欲不振などがあり、生産性の低下や欠勤に繋がることも。
同社は、ストレス管理が問題であると指摘し、伴走型トレーニングクラブ「BOOOST」を通じて、自己管理能力の向上とストレスに強い心身を育てることを目指しています。
企業での利用では、80%以上の利用者が満足感を報告しており、健康意識の向上に寄与しているとのことです。
調査概要
- 対象:日本で働く企業従業員
- 形式:オンラインサーベイ
- 回答人数:137名
- 年代:20代14%、30代73%、40代10%、50代3%
- 性別:男性65%、女性34%、該当なし1%
- 勤務先業界:IT・情報/通信関連、コンサル、金融・保険業、製造業など
- 勤務先規模:500名以上58%、500名未満30%、数名12%
- 実施期間:2021年11月3日~11月19日