株式会社RECCOOが運営するクイックリサーチサービス「サークルアップ」は、Z世代の大学生を対象に「大学生の美意識」に関する調査を実施しました。
その結果、77%の大学生が骨格診断やパーソナルカラー診断を知っており、55%がパーソナル診断を経験しています。
特にパーソナルカラー診断は人気が高く、34%の学生が実際に診断結果をファッションやメイク選びに活用していることが分かりました。
しかし、パーソナル診断によってコンプレックスが増えたと感じる学生も45%に上り、女性は特にその傾向が強いことが明らかになりました。
この調査は、Z世代のリアルな声を反映したもので、企業のマーケティング活動やリクルーティング活動に役立つデータを提供しています。
調査概要
- 調査日:2023年12月21日
- 調査機関:株式会社RECCOO
- 調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
- 有効回答数:200人
- 調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー