株式会社フェリシモは、幸福に関するアンケート調査の結果を発表しました。
この調査は、同社が展開する「モノコトづくりラボ」によって実施され、今年で5回目を迎えます。
2024年の調査では、「かなりしあわせ」と回答した人が26%で前年より5ポイント増加し、「まあまあしあわせ」は47%で6ポイント減少しました。
全体としては、「しあわせ」と感じている人は73%に上ります。
一方で、「あまりしあわせでない」と「まったくしあわせでない」の割合はわずかに増加しています。
フェリシモは、社名に込められた「最大級で最上級のしあわせ」を意味する理念のもと、幸福な社会の創造を目指しています。
アンケートは、幸せについて考える機会を提供し、社会全体の幸福度を探る目的で行われています。
同社は今後も、商品やサービスを通じて、お客様一人ひとりが幸せを感じられるような取り組みを続けていくとしています。