株式会社クロス・マーケティングが全国の20~69歳男女2,500人を対象に実施した「食に関する調査(2024年)」によると、食品・食材の値上げに際しては「同ジャンルの安い商品に替える」ことで対応する人が34%と増加しています。
また、賞味期限が長い商品を選ぶ人が半数を占めています。
外食頻度は「月に1回以上」が62%で、コロナ禍の2022年と比較して増加。
外食の理由は「美味しいものを飲食したい」「友人・家族との会話を楽しみたい」といった社交的な動機が目立ちます。
トレンド食品に関しては、「地産地消」への関心が高く、購入経験も25%となっています。
調査概要
- 調査手法:インターネットリサーチ
- 調査地域:全国47都道府県
- 調査対象:20~69歳の男女
- 調査期間:2024年4月23日~4月24日
- 有効回答数:2,500サンプル