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三幸エステート、札幌のオフィス市場、安定した動向を示す
三幸エステート株式会社は、2024年2月度の札幌市オフィス賃貸状況に関する最新のマーケットレポートを発表しました。
このレポートによると、札幌市のオフィス空室率は前月とほぼ横ばいで、2.89%を記録しています。
特に「北口」エリアでは、前月比で0.5ポイントの大幅な低下が見られました。
また、募集賃料は前月比プラス42円/坪で、12,180円/坪となり、10ヵ月連続で上昇しており、統計開始以来の最高値を更新し続けています。
このレポートは、札幌市内のオフィスビルの空室率や募集賃料、さらには全国6大都市の大規模ビルのマーケットデータを網羅しており、札幌市のオフィス市場が安定した動向を示していることを明らかにしています。
調査概要:
札幌市のオフィス空室率は2.89%で、前月とほぼ横ばい。
「北口」エリアの空室率は前月比で0.5ポイント大幅に低下。
募集賃料は前月比プラス42円/坪で、12,180円/坪となり、10ヵ月連続で上昇。
全国6大都市の大規模ビルのマーケットデータも含まれる。
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