株式会社オロは、東南アジア圏のインバウンドプロモーション強化を望む企業のマーケティング担当者101名を対象に実施した調査を発表しました。
その結果、2024年の「東南アジアからの訪日インバウンド増加」に92.1%のマーケ担当者が期待を寄せていることが明らかになりました。
期待の理由としては、「東南アジアの経済成長で旅行可能な収入を持つ中間所得層が増えているから」が63.4%で最多でした。
しかし、自社だけでのインバウンドプロモーションには課題を感じている担当者が86.1%に上り、外部への依頼時には「現地の人に刺さるプロモーションを提案してくれる」ことを最も重視していることが判明しました。
調査概要
- 調査名称:東南アジアのインバウンドプロモーションに関する実態調査
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2024年4月24日〜4月26日
- 有効回答:マーケティング担当者101名