株式会社フォーイットが全国の20代~60代の男女500人を対象に実施した動画コンテンツの視聴方法に関するアンケート調査によると、最も多くの回答を集めたのは「テレビ」で51.6%でした。
次いで「パソコン」が41.8%、「スマートフォン」が39.4%と続きます。
特に若年層ではテレビ離れが顕著で、20代では「テレビ」と回答したのは35.0%にとどまり、60代の63.0%と比較して大きな差が見られました。
また、動画コンテンツを視聴しないと回答したのは全体で18.6%で、20代では27.0%と最も高い割合を示しています。
この結果は、動画視聴の多様化とともに、若年層のライフスタイルの変化を反映していると言えるでしょう。
調査概要
- 対象者:20歳~69歳の男女
- サンプル数:500人
- 居住地:全国
- 調査方法:ネットリサーチ
- アンケート実施日:2024年3月28日