株式会社ゲート・ワンは、FamilyMart店舗内のデジタルサイネージ「FamilyMartVision」のクリエイティブに対する視線検知調査を実施しました。
この調査は、意識変容データと組み合わせて、画面活用パターンの効果を検証することを目的としています。
調査結果から、ダイナミックな画面活用が最も効果的であることが明らかになりました。
また、視線の動きは動画に集まる傾向があり、真ん中の画面や動いているものに自然と注目が集まることが判明。
これらの知見は、今後の広告クリエイティブ開発に役立つと考えられます。
調査概要
- 調査手法:CLT/Central Location Test、アイトラッキング調査
- 調査対象:首都圏在住の20~59歳男女
- 回収サンプル数:98名
- 実施日:2024年1月11日・12日
- 調査主体:株式会社ゲート・ワン
- 調査会社:ドコモ・インサイトマーケティング、インテージ、トビー・テクノロジー