looking up株式会社は、Cint Japan株式会社が運営するグローバルパネルネットワークとの完全自動連携を発表しました。
これにより、世界130か国、3.35億人以上の消費者へのアンケート実施が可能になります。
同社が開発したアンケートエンジン「Muscat」は、マーケティングリサーチの新発想DXプラットフォーム「OPTICO」を通じて、Cintのパネルネットワークにダイレクトアクセスすることができます。
この技術により、海外調査のDX化が実現し、調査結果の出力までの時間とコストの削減が可能になりました。
looking up株式会社は、2018年に設立された企業で、システム開発やビッグデータ分析などを手掛けています。
Cint Japan株式会社は、2011年に設立された企業で、グローバルなアンケートモニターの運営を行っています。
今回の連携により、より迅速かつ広範な消費者インサイトの獲得が期待されます。