株式会社Kaizen Platformのグループ会社である株式会社ディーゼロは、全ての制作者が利用可能なコーディングガイドラインを公開しました。
これによりアクセシビリティに取り組む制作者のためのポータル「Porta11y(ポータリー)」を通じて、誰一人取り残さないウェブの実現を支援します。
「Porta11y」はアクセシビリティに関する知見・実績を持つディーゼロが提供するポータルサイトで、Web制作における品質管理の重要性を訴え、適正なコーディングを確保するための指針を提供します。
ディーゼロは自動化を通じて品質を一貫して高く保つことを目的としており、今後も開発環境などを公開する予定です。
これらの取り組みにより、制作会社が正しい制作方法を学びやすくなることを目指しています。
Kaizen Platformグループは、デジタル環境の公平な実現を目指し今後も積極的に取り組んでいくとしています。