株式会社ログラフは、コールトラッキングシステム「Call Data Bank」のオフラインコンバージョンインポート機能がYahoo!ディスプレイ広告にも対応したと発表しました。
これにより、広告効果の分析精度が向上し、分析時間の削減が可能になります。
従来のGoogle広告やYahoo!検索広告に続き、Yahoo!ディスプレイ広告でのデータ分析範囲が広がり、広告運用の自動最適化が実現します。
このシステムは、電話からの問い合わせや注文などの成果をWEBコンバージョンと同様に扱うことができ、広告の成果を正確に計測するために不可欠です。
また、PBXやCTI、CRMデータを利用した解析も可能であり、新たな設備投資なしで導入できます。
株式会社ログラフは、データ分析を通じて新しいイノベーションを起こし、マーケティングプラットフォーム「Omni Data Bank」も運営しています。