ナイル株式会社は、全国の男女4017名を対象にインターネット利用時の検索行動に関するアンケート調査を実施しました。
その結果、「YouTube検索」の利用が前年比で増加していることが明らかになりました。
特に男性においては、YouTube検索の利用者が前年比2.1%増加しています。
また、「1回の検索で回答が出ず、複数回検索する」人は約半分に減少し、「検索後に他アプリへ移動する」人は約1.6倍に増加していることが分かりました。
検索エンジンを利用する目的としては、「知らない言葉、人物」の検索が最も多く、次いで「ニュース」「趣味に関すること」が続きます。
この調査は、検索行動の最新の傾向を把握するために行われました。
調査概要
- 調査期間:2024年7月19日~7月23日
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:全国の20代~60代男女 4017人
- 年齢:20~29歳 27.4%、30~39歳 32.6%、40~49歳 24.1%、50~59歳 10.5%、60歳以上 5.4%
引用元
出典元
ナイルのSEO相談室調べ:https://www.seohacks.net/blog/25170/