旅行者が旅先で無意識に惹かれる行動や場所についての調査が行われました。
65.5%の人が旅先で特定の店や場所に足が向かうなど、ついやってしまうことがあると回答。
特にソフトクリームを食べる、街道歩き、地元のカフェやレトロな建物を訪れることが人気です。
また、旅行の目的となることもあり、SNSなどで情報を得る旅の計画方法に変化が見られます。
日常とは異なる体験を求める傾向が強まっていることが明らかになりました。
調査概要
- 調査方法:インターネット調査会社が保有するモニターを対象にwebアンケート調査/インタビュー調査を実施
- 対象者:日本国内に居住する20歳以上の男女
- 調査時期:2024年8月2日~9日