株式会社SEデザインは、IT業界のマーケティング活動における生成AIの活用状況や新型コロナウイルス収束後の施策実施状況に関する調査レポートを発表しました。
調査によると、生成AIの活用用途で最も多かったのは「データ分析・戦略立案」で、回答者の約7割がこれに該当しました。
また、コロナ禍後はオンラインでのマーケティング施策が増加傾向にあり、特に「ホワイトペーパーや導入事例等のコンテンツ制作」に注力する企業が多いことが明らかになりました。
この調査は、IT業界におけるマーケティングの現状と今後の動向を把握するために実施されました。
調査概要
- 調査テーマ:IT業界のマーケティング施策の実施状況に関する調査
- 調査目的:マーケティング業務でのAI活用状況や成果、新型コロナウイルス収束前後でのマーケティング施策の実施状況の変化や成果の実態を把握
- 調査期間:2024年6月28日~2024年7月2日
- 調査手法:オンラインリサーチ
- 調査対象:ソフトウェア・情報サービス業に従事するマーケティング担当者