株式会社フォーイットが全国の15歳から29歳の男女500人を対象に実施したアンケートによると、約60%がキャッシュレス決済アプリのポイントを運用していることが明らかになりました。
特に20代では60%前後、15歳から19歳でも53.0%がポイント運用を行っており、若年層におけるキャッシュレス決済の普及とポイント運用への関心の高さが伺えます。
男女別では、男性がポイント運用を行っている割合が女性より約10%高く、女性は興味を持ちつつも実際には運用に至っていない傾向が見られました。
職業別では、無職・その他を除き、ほぼ全ての職業で60%前後がポイント運用をしているという結果に。
この調査は、キャッシュレス決済アプリのポイントを利用した投資が、若年層にとって低リスクで始めやすい投資の一形態として認識されていることを示しています。