アルテナ株式会社は、デジタルメディアにおける消費者行動調査を実施しました。
その結果、Web広告を見た後に商品に興味を持ったユーザーの55%がネット検索で情報を集めると回答しています。
一方で、直接問い合わせをするユーザーは7.33%にとどまりました。
特に50代では、66.67%がネット検索を選択。
20代はSNSで情報を集める傾向が26.67%と高く、年代によって行動に違いが見られました。
この調査は、Webマーケティング戦略において、広告だけでなく、ユーザーが次に取る行動を予測し、情報を提供することの重要性を示唆しています。
調査概要
- 調査内容:デジタルメディアにおける消費者行動調査
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2024年6月14日〜6月16日
- 有効回答:300名
- 回答者属性:インターネットを利用している20代〜60代