株式会社ガロアは、全国の大学生を対象に就職活動の状況と企業研究の手法に関する調査を実施しました。
結果、3年生の68%、4年生の70%が就職活動を開始していることが明らかになりました。
最も多く利用されている企業研究の手法は企業のHPであり、求める企業の特徴としては「給料や待遇の良さ」が挙げられました。
一方で、入りたくない企業の特徴としては「給料が低く待遇が悪い」ことが指摘されています。
信頼できる情報源としては「対象企業の現役社員」からの情報が最も重視されていることが分かりました。
この調査は、ガクセイ協賛の記事で詳細を公開しています。
調査概要
- 調査期間:2024年08月19日~2024年08月25日
- 調査対象:全国の約800の学校に登録する学生
- 調査方法:インターネット調査
- 対象者数:1483名(女性833人、男性576人、性別未回答19人)
出典元
株式会社ガロア