株式会社博報堂のシンクタンク、博報堂生活総合研究所は、生活者が撮影した「住」に関する写真1,375枚を収集・分析し、そのデータを公開しました。
この調査は、リビングや子ども部屋、在宅ワークスペースなど、住まいに関する様々な空間や工夫、課題を捉えたものです。
撮影者の性別・年代・居住地などの特性から検索が可能で、生活者のリアルな生活実態や意識を把握することができます。
これにより、衣・食・住のカテゴリーで総計3,978枚の写真から生活者の新たな価値観や欲求、意識の変化を探索することが可能になりました。
研究員の発見ノートも収録されており、生活者の“いま”を知り、“これから”を洞察するツールとして活用できます。