株式会社ALUHAは、BtoB企業のマーケティングや営業戦略におけるデジタル活用の意識変化に関する調査を実施しました。
2020年から2021年にかけて、コロナ禍の影響でデジタル活用を意識する企業が増加した一方で、デジタル活用をしない企業も増えていることが明らかになりました。
2023年時点で、デジタル活用を意識している企業は約46%、デジタルを使わないまたは悩んでいる企業は約54%と、BtoB業界における二極化が進んでいる状況が示されています。
今後の営業部門の人手不足や高齢化、営業DXの推進などがどのような影響を与えるか、同社では引き続き調査を行う予定です。
調査概要
- 調査期間:2019年6月17日から2023年12月31日
- 調査方法:WEBサイトによるアンケート調査。社名、名前、連絡先などの記入を必須としたため、BtoB企業以外(個人や個人事業主も含む)の回答は全て除外済み
- 回答人数:1426名
- 主な回答者:BtoB企業の営業やマーケティングの担当者、責任者(主に、IT企業、製造業が中心)
- 調査実施企業:株式会社ALUHA