株式会社RECCOOが運営するクイックリサーチサービス「サークルアップ」による最新の調査レポートが発表されました。
この調査は、Z世代のショート動画視聴に関する意識を探るもので、現役大学生を対象に実施。結果として、約9割の大学生が毎日ショート動画を視聴しており、そのうち30%は1日に1時間以上を費やしていることが明らかになりました。
しかし、83%の学生がショート動画視聴時間を「無駄な時間だと思う」と回答しています。
さらに、ショート動画視聴時間が「最も無駄な時間である」と感じている学生が半数以上いることも判明しました。
一方で、映画やニュースなどの長尺コンテンツに対する関心も依然として高いことが示されていました。
調査概要
- 調査日:2024年10月4日
- 調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
- 調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年の女子大生
- 有効回答数(サンプル数):200人
- 調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー