株式会社ゲート・ワンは、ファミリーマート店舗内のデジタルサイネージ「FamilyMartVision」とテレビCMの統合リーチ検証を実施しました。
この検証により、FamilyMartVisionを通じたインクリメンタルリーチの獲得が可能であることが確認され、特に20代、30代の若年層において高い効果が見られました。
FamilyMartVisionは全国約10,040店舗に設置されており、1週間で約6,400万人にリーチするメディアです。
今回の検証は、テレビCMとの連動によるリーチの広がりを測定することを目的としており、テレビCM単独での接触が46.1%、両方の接触が14.9%、FamilyMartVisionのみの接触が10.1%という結果が出ました。
今後もIMCの重要性を踏まえ、様々なメディアとの統合リーチ検証を進めていく予定です。
調査概要
- FamilyMartVisionとテレビCMの統合リーチ検証を実施
- インクリメンタルリーチの獲得を確認
- 特に20代、30代の若年層に効果が高い
- 全国約10,040店舗のファミリーマートに設置
- テレビCM単独接触46.1%、両方接触14.9%、FamilyMartVisionのみ10.1%