公開日:
更新日:
Ethicalize、ヴィーガンとプラントベース市場に関するレポートを発表
Ethicalize株式会社が行った最新の調査により、ヴィーガンとプラントベース市場のサイズの違いが明らかになりました。
日本におけるヴィーガン的食生活を送る人はわずか0.03%に対し、プラントベース製品の購入経験者は24.4%、興味があると回答した人は49.5%に上ります。
この結果から、プラントベース市場の方が遥かに大きく、成長のポテンシャルを秘めていることが示されました。
調査では、プラントベース製品に共感する層と、これまで明らかにされていなかった「どちらでもない」層を深掘りし、市場拡大のための鍵を握る潜在層へのアプローチ方法を提案しています。
調査概要
- 調査実施時期:2024年1月17日~18日
- 回答者数:3,108人
- 手法:インターネット調査
- 対象者:日本全国在住の20~49歳の男女消費者
引用元
この記事は役に立ちましたか?
記事ランキング
- 週間
- 月間
新着ニュース