ダイキン工業株式会社は、屋外看板「大ぴちょんくん」を利用した、大阪府新型コロナ警戒信号の発信への協力を開始しました。
大阪府が2020年5月5日に新型コロナウイルスに伴う自粛要請の解除指針として「大阪モデル」を発表。府としては当初「通天閣」、「万博記念公園の太陽の塔」でのみ警戒レベルをライトアップで知らせる予定でしたが、ダイキン工業株式会社がこの動きに賛同し、自社の屋外看板「大ぴちょんくん」での協力を発表しました。
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ビズ男
(初心者) -
大阪は独自のやり方でこの状況を乗り越えようとしていますよね。
その中でも「大阪モデル」はかなり注目されてますね。
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ビズパ
先生 -
大阪府としては現在の状況を府民に知ってもらうことが府民一人一人の自覚に繋がると考えているようです。
今回はそんな動きに自社の屋外看板が使えるのではないかというダイキン工業の心意気を感じますよね。
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ビズ菜
(ベテラン) -
今回のライトアップに使われる屋外看板は梅田と新大阪にあるんですよね。
通天閣や太陽の塔とはまたエリアが違うので府民にとってもありがたい提案ですよね。
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ビズパ
先生 -
どちらも駅の近くにある目立つ屋外看板ですよね。
ぴちょんくんの一言コメントも警戒レベルがわかりやすく非常に助かりますね。
梅田 大ぴちょんくん
大阪市北区角田町2-15 シログチビル屋上
新大阪駅前 大ぴちょんくん
大阪市東淀川区東中島一丁目17-5 STUDIO新大阪屋上
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ビズ男
(初心者) -
どちらの屋外広告もかなり大きいですね。
正に超大型ぴちょんくんですね。
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ビズパ
先生 -
そうですね(笑)
梅田のものはぴちょんくんだけで高さ約13m、幅約11m、新大阪のものは高さ約9.4m、幅約6.8mもあるそうですよ。
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ビズ男
(初心者) -
こんな大きな屋外広告を無償で使ってくれるなんてすごい企業ですよね!
ダイキンさんの企業努力を無駄にしないためにも、しっかり自覚を持たないといけませんね!
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ビズパ
先生 -
そうですね。
今はこの国難を乗り越えられるよう一人一人が自覚を持つことが大切ですよね。
ダイキン工業株式会社では屋外看板でのライトアップだけではなく、自社WEBサイト上で「上手な換気の方法」を公開するなど、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する情報を積極的に配信し、この国難に対して協力する姿勢を示しています。
ダイキン工業株式会社は今回のライトアップの報道に対して、「空気で答えを出す会社」として、安心で快適な空気を世界中に届けるとともに、空気の新たな可能性を追求し続け、空気の大切さを伝えていくと発表しています。
配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000015498.html
(編集:ビズパ編集部)