バカン、エキナカ商業施設「グランスタ東京」にて、行列をつくらずに順番待ちを可能とするサービスを導入
株式会社バカンは、店舗の混雑を防ぐことを目的に、8月にJR東京駅構内に開業予定の商業施設「グランスタ東京」内に入る飲食店8店舗に「VACAN」を、30店舗に「Noline」をそれぞれ導入します。
VACANは、店内に設置したカメラ画像を基にAIが混雑状況を判定し、リアルタイムでデジタルサイネージやスマートフォンに配信するサービスです。グランスタ東京では、施設内のデジタルサイネージに、一覧で各店舗の混雑状況を表示する予定です。
一方、Nolineは、スマートフォンや店頭のタブレットからデジタル整理券を発券することで、実際に店舗に並ぶ必要なく順番待ちを可能にするサービスです。メールアドレスを登録すれば、順番が近づいた際に通知を受け取ることも可能です。
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ビズ男
(後輩) -
僕も、休日に大型の商業施設に行くこともあるんですが、お昼時ってどこのお店も混んでて、空いてるお店を探すのに結構苦労するんですよね。
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ビズ菜
(先輩) -
そうなんですよね。
買い物に疲れたからちょっとお茶しようと思ってカフェを探しても、どこもいっぱいで、探し回ってるうちにさらに疲れる、なんてこともありました。
そういう時にどのお店が空いてるのか、デジタルサイネージで見ることができれば、無駄に歩き回ることもないし、とってもありがたいですよね。
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ビズ男
(後輩) -
スマホで整理券を発券できるのも、便利ですよね。
並ぶ必要がないから、待ち時間を利用して買い物しちゃえば、無駄なく買い物ができます。
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ビズ菜
(先輩) -
休日の買い物だけじゃなくて、勤務時のランチだと行列のできるようなお店にはまず行けなかったのが、こうしたサービスがあればそうしたお店にもお昼休憩で行くことができるようになりますね。
あとは、もちろん、これからの「ウィズコロナ」の時代における、3密回避対策としても大変効果的なサービスになるでしょうね。
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ビズ男
(後輩) -
そうですね。
商業施設に限らず、路面店も含めたあらゆるお店にこうしたサービスが広がっていってほしいですね!
配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000018933.html
(編集:ビズパ編集部)
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