医療機関を対象に、WEBサイト制作やWEB予約システム提供など、「集患・循患」をトータルサポートしている日本ビスカ株式会社は、歯科医院向けのサイネージ動画配信サービス「DentaVision(デンタビジョン)」をリリースしました。
このサービスは待合室や診療室内のモニターに動画配信を行うことで、患者さんへデンタルヘルス情報を提供していくとともに自費診療を自然な形で促すことのできるサービスです。
メリットとして、歯科医師の代わりに診療内容を説明するといった、「情報発信が可能になること」や動画を流すことにより、待合室を「『患者さんとのコミュニケーションの場』とすることができること」、院内掲示物を減らすことによる「ペーパーレス化の促進」などが挙げられます。
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ビズ男
(後輩) -
歯科医院の待合室って、結構暇なんですよね。
雑誌が置いてあればなんとなくそれを読んだり、携帯電話をいじったり…。
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ビズ菜
(先輩) -
そうですね。
なので、動画が流れていたら、つい見入ってしまう人は多そうですよね。
すでに掲示物として貼りだしているものでも、患者さんは意外と読んでいなかったりしますから、動画でより多くの人に、より深い訴求をしていくことが期待できそうです。
配信する動画は、「むし歯治療」「ホワイトニング」「矯正」「インプラント」など、各種テーマから自由に選ぶことができ、ターゲットや場所に応じた配信が可能です。それに加え、医院オリジナルの動画やリアルタイムで発信したい休診のお知らせなど、医院独自の情報配信も可能です。
さらに、医療系・美容系YouTuberとのコラボによる「リアルな声」の動画コンテンツ配信も可能です。実際に治療を受けた生の声は、説得力抜群です。
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ビズ男
(後輩) -
僕、結構Youtubeで動画を見ていたりするのですが、
YouTuberとのコラボ動画が歯科医院で流れていたら見ちゃいそう。
かなりインパクトありそうですね。
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ビズ菜
(先輩) -
かなりの訴求力がありそうですね。
歯科医院って小さな子供も多く訪れる場所ですから、待ち時間の退屈しのぎになって親御さんからもありがたがられるかもしれませんね。
配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000063767.html
(編集:ビズパ編集部)