日本トップリーグに所属するフットサルクラブ「パラドール浦安」が浦安市とネーミングライツ・パートナー契約を締結しました。
これによって、令和2年4月1日から令和12年3月31日まで、浦安市運動公園総合体育館・屋内水泳プール(浦安市舞浜2番地27)は「パルドラール浦安アリーナ」となります。
契約施設:浦安市運動公園総合体育館・屋内水泳プール
愛称:バルドラール浦安アリーナ
契約期間:令和2年4月1日から令和12年3月31日まで(10年間)
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ビズ美
ちゃん -
そもそも“ネーミングライツ”って何か知っている?
屋内水泳プールの名前にフットサルチームの名前がついているけど、何か関係しているの?
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ビズ子
ちゃん -
日本語にすると“命名権”と呼んだりするね。
自治体などが持つ公共施設の名前を付与する権利と、付帯する諸権利のことだよ。
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ビズ美
ちゃん -
なるほどね!
でも、施設に名前がついて何かメリットはあるの?確かに「ビズ美運動場」とか名前つけられたらうれしいけど…。
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ビズ子
ちゃん -
例えば、今の「味の素スタジアム」は以前は「東京スタジアム」だったんだよ。知ってた~?
みんなイベントの度に「味の素スタジアム」と連呼するから企業にとっては大きな宣伝効果が期待できるんだよ。
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ビズ美
ちゃん -
確かに「待ち合わせは味の素スタジアムね!」って話になりそうだね。
「浦安市運動公園総合体育館の屋内水泳プール」だと長いからね!確かに「パルドラール浦安アリーナ」って愛称があると良いね!
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ビズ子
ちゃん -
そうそう。
10年契約だから、長く市民に親しまれそうだね。
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ビズ美
ちゃん -
確かに!
みんなに親しまれる広告って最高だね!
配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000039862.html
(編集:ビズパ編集部)
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