ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、「きっかけが、流れてくる。」をキーワードに、新橋の街をジャックする広告施策「SHIMBASHI 100 VOICES」を2024年10月28日から2024年11月10日まで展開する。
本施策は、「お店詳しくないのに忘年会の幹事になった」「子供の成績が上がらない」「日常会話くらいは英語を喋りたい」など、今年中にやりたいと思っていたことを諦めた、あるいは出来ていない人が6割を超えているという実態を受けて企画された。
「SHIMBASHI 100 VOICES」では、新橋のビジネスパーソン500人に「1年以内にやりたいと思っていることは?」「やらなきゃと思っているのに、できていないことは?」といったテーマで生の声を収集。「ジムに行くための体力が、そもそもありません」「カラオケの十八番が、十年前から変わらない」といった働く大人なら誰もが共感するリアルな悩みに対し、TikTokクリエイターの動画による100通りのビジュアルを展開している。
同社が実施した新橋のビジネスパーソン500人への調査によると、2024年にやりたかったことを「諦めた」「諦めていないが、現状出来ていない」人が6割を超え、2人に1人以上がやりたいことを実現できていない実態が明らかになった。
諦めた理由としては「仕事(本業)が忙しくて取り組めなかった」が30.8%で最多となり、次いで「いつの間にか、2024年が残り4か月になっていた」という時間経過への気づきが続いた。また、2024年の特徴的な回答として「物価高や円安で、今年は控えようと思ったから」と答えた人が全体の約2割を占めた。
TikTokは、エンターテインメントだけでなく、趣味やライフハック、ニュースやビジネスノウハウなど、幅広いジャンルの情報を届けるプラットフォームとして成長してきた。多くの悩みや希望が交差する象徴的なビジネス街である新橋での広告展開を通じて、TikTokの多様なコンテンツが仕事や日常のストレス解消、知識習得に役立つことを伝えていく。
本施策について、SNSでは広告の掲載されたクリエイターなどによる投稿も見られた。
出典:プレスリリース