上京者の住まい選び実態調査を発表

株式会社LIFULLが運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」は、初めての上京者を対象に住まい選びに関する実態調査を実施しました。
調査結果によると、最も多く住まれた街は「三鷹」と「早稲田」で、選定理由のトップは「職場/学校へのアクセスの良さ」でした。
しかし、7割以上の人が何らかの失敗を経験しており、「設備に不満があった」という回答が最も多く見られました。
また、住まいの満足度は平均66.5点で、趣味の場へのアクセスを重視した人が最も高い満足度を報告しています。
LIFULL HOME'Sは、これらの調査結果を踏まえ、上京者の住まい選びに役立つ情報提供を目指しています。



調査概要

  • 調査対象:都内在住の18歳以上の男女618人
  • 調査期間:2024年4月3日~4月10日
  • 調査方法:インターネット調査
  • 対象物件と算出方法:LIFULL HOME'Sに掲載された築40年以内、駅徒歩20分以内、専有面積15㎡以上40㎡未満の賃貸物件の中央値を算出
  • 抽出期間:2023年4月1日 ~ 2024年3月31日


引用元