テクノポート株式会社が新規外注先選びに関する実態調査を実施しました。
大手メーカーの設計開発部門など111名が対象で、新規外注先を探す理由として技術的な問題や品質面の不安が挙げられました。
情報収集手段としては商社や外注先の紹介、検索エンジンが多く、検索キーワードは製品名や加工方法が上位でした。
発注先選定ではホームページの加工事例や会社の規模、取引先情報が重視され、デザインの洗練度も影響するとの結果が出ました。
また特化している業者の方が良い印象を受けるとの回答が多数を占め、動画コンテンツの視聴も業務に関連して行われていることが明らかになりました。
調査概要
- 調査名称:大手メーカーの新規外注先選びに関する実態調査
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2024年5月15日〜5月16日
- 有効回答:111名