株式会社アイコネクトが実施した調査によると、ホワイトペーパーの事例紹介が不足していることで、約70%の企業がサービス導入を見送った経験があることが明らかになりました。
この調査は、ホワイトペーパーをダウンロードした経験のある会社員や経営者300名を対象に行われました。
事例紹介を情報収集の段階で最も重視していると答えた人は70%以上に上り、事例紹介の内容が十分でないと感じる点としては「定量的な結果」の不足が挙げられました。
アイコネクトは、この結果を受けて、事例集型ホワイトペーパーの制作が非常に有益であると提言しています。
調査概要
- 対象:ホワイトペーパーをダウンロードしたことのある会社員や経営者300名
- 条件:サービスや製品の導入検討において何かしら関わっている立場の方
- 地域:全国
- 期間:2024年7月17日~22日
- 方法:インターネット調査