株式会社Photosynth(フォトシンス)は、東急プラザ表参道「オモカド」にて11月7日から13日までの期間、「Akerun入退室管理システム」の屋外広告を展開した。
フォトシンスは「オモカド」のエントランスを活用し、巨大なドアを模したビジュアル展示を実施した。広告では、Akerunシステムの実用的な特徴を、実際の利用シーンに即した形で体感できる仕組みを整えた。
Akerunは既存の扉に後付け可能なクラウド型サービスとして、多彩な機能を提供している。スマートフォンやICカードによる施解錠、Web管理ツールでの入退室履歴確認、遠隔操作による施解錠、さらには鍵権限の管理まで、包括的な入退室管理を実現する。現在までに7,000社以上への導入実績を持ち、オフィスやコワーキングスペース、フィットネスジム、小売店舗、医療機関、教育機関など、幅広い分野で活用されている。
展開された広告では、「オモカド」のエントランス全体を活用し、Akerunの実践的な利用シーンを再現。巨大なドアに設置されたAkerun、ICカードによる施解錠、入退室履歴の確認など、システムの主要機能を視覚的に表現した。
フォトシンスは本キャンペーンを通じて、スマートロック市場の拡大とAkerunの認知度向上を目指している。
出典:プレスリリース