丸大食品株式会社は、関西最大級の3D媒体「梅田dipビジョン」に2024年11月から2025年10月までの長期にわたり梅田dipビジョンでの広告を展開している。
大阪梅田駅前に設置された「梅田dipビジョン」は、約104平米の大型LEDビジョンで、カーブ型の特殊な形状により3D効果を生み出す最新鋭の広告媒体として2023年1月から稼働している。JR大阪駅と阪急大阪梅田駅を結ぶペデストリアンデッキから視認可能で、多くの通行人の目に触れる場所に位置している。
丸大食品は、この好立地を活用し、2024年11月1日から12月24日までは羽生善治九段を起用したギフト商品の広告を、12月25日以降は同社の主力商品である「燻製屋 熟成ウインナー」の広告を放映する。広告は毎日7時から23時まで1時間ごとに15秒間放映される。
「食を通じて人と社会に貢献する企業」を掲げる丸大食品は、2025年の大阪・関西万博開催に向けて増加が見込まれる来訪者に向け、この広告展開を通じて自社製品の認知度向上を図る。大型ビジョンの3D効果を活かした印象的な映像によって、通行人の目を惹きつける効果的な広告展開を目指している。