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本日は、心理カウンセリングオフィスFLIFE（フライフ）CEOの奥本浩司様に、インタビューさせていただきました。会員の皆様のマーケティング活動やビズパ活用の参考になりましたら幸いです。

■今回インタビューさせていただいた事業主様

心理カウンセリングオフィスFLIFE(フライフ)として、心理カウンセリングオフィスを、京都、広島、呉の3か所で運営しています。京都のオフィスは2022年の4月に、広島のオフィスは2023年の1月にオープンしました。呉のオフィスも2023年にオープンしたのですが、事業所自体は設けておらず、決まったレンタルスペースで不定期に運営しています。

FLIFE（フライフ）という名前は、「飛ぶ」という意味の「Fly」 と「生活」という意味の「Life」を組み合わせた造語です。空を飛び回る鳥の様に自由で充実した生活をあなたに送ってほしい。そんな想いを込めて名付けました。

さまざまある人間の悩みの中で一番多いと言われているのが、人間関係の悩みです。FLIFEでは職場や学校、家族や友人、恋愛など人間関係に関する悩みごとをお持ちの方の問題解決を得意としています。

カウンセリングは人の心に寄り添うクッションのような存在ですが、その在り方は一様ではありません。家族関係の悩み一つをとっても100人100通りの悩みがありますので、カウンセリングの在り方もその人それぞれに合わせて行う必要があります。

そこで、FLIFEでは初回カウンセリング予約の前に事前の無料ヒアリングを受けていただけます。そこでお伺いした内容を基に、各自のお悩みに合ったカウンセラーをマッチングさせていただいております。カウンセラーは全員が臨床心理士・公認心理師のいずれかの資格を所持している心理士というだけではなく、それに併せて社会福祉士やキャリアコンサルタント、就職支援アドバイザーや教員免許などさまざまな資格や経験を持っていることから、各自のお悩みに合わせて最も適したカウンセラーによるカウンセリングを行うことが可能です。

また、一次的な悩みを解決して終わりということではなく、いつか同じような状態になった場合に、どのように人との距離を取ればよいかというところまで一緒に考えて支援していることも特徴の一つだと思います。

最初に利用させていただいたのは、京都エリアでチラシ配布を行った時でした。普段はリスティング広告をメインにnoteやYouTubeなど、WEB上での訴求を行っているのですが、それだけでは認知獲得の限界を感じてきたので、オフライン広告に挑戦してみようと思ったのがきっかけです。また、広島のオフィスをオープンする際にも、広島で実施できるオフライン広告を調べるために利用させていただきました。

これまでFLIFEをご利用いただいたお客様には比較的主婦の方が多かったため、主婦の方が利用される場所で配布できるメニューを選択しました。そして、チラシには心理士がさまざまな資格を持っているため、さまざまな治療への対応が可能なことや、事前の無料カウンセリングによりカウンセラーとのマッチングを行うことを記載しました。

今回は1か月間という短い配布期間だったこともあり、目に見えた反響は残念ながらありませんでした。ただ、今回だけでオフライン広告をやめるつもりはありません。上でも述べた通り、リスティング広告をメインで運用はしつつも、やはりリーチできるお客様には限界がでてくるとも考えています。なので、次回は今回よりターゲットを絞ってアプローチしやすい媒体でオフライン広告を試してみたいと考えています。

エリアに絞った検索ができたり、金額を絞って検索（※）できる点が良かったです。また、広告の出稿にあたってはBIZPAサイト上のメッセージ機能を使ってやり取りさせていただいたのですが、見積依頼や問い合わせを気軽にできた点も良かったです。あと、駅ポスターを探していたことがあったのですが、同じ駅の中で出稿できる他の商品や、近くの駅で出稿できるポスターの商品が出てきたので、商品詳細の下に表示される類似商品もよく見ていました。

（※）会員登録後に可能な検索方法となります

サイト上で表示されている金額はあくまで広告枠としての商品なので、クリエイティブ制作や貼り替えなどにかかる金額などを含めてトータルでどのくらいの費用がかかるかを教えてもらえるとありがたいと感じました。