世界最先端の香り制御システムの研究開発を進める株式会社アロマジョインは、既存のデジタルサイネージに香りを付加した新たなデジタルサイネージ「アロマサイネージ」の事業展開を進めています。
これにより、これまでは伝えられなかった「香り」についての訴求ができることに加えて、雰囲気や臨場感などを嗅覚刺激で演出することが可能となります。
過去の案件では、簡単なアンケートの回答を受けて、AIの推薦アルゴリズムがお客様それぞれの好みに合った香水を提案するシステムが大阪梅田ルクアイーレで展示され、多くの反響を得ています。
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ビズ男
(後輩) -
デジタルサイネージもどんどん新しいものが登場しますが、
ついに香りの訴求ができるデジタルサイネージが登場しましたね。
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ビズ菜
(先輩) -
そうですね。
コロナ禍で自宅にいる時間が長くなっていることを受けて、より快適に部屋で過ごしたいというニーズから香り市場が活況になってきているので、非常にタイムリーなデジタルサイネージですね。
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ビズ男
(後輩) -
香りって色々嗅いでいるうちによく分からなくなってきたりするので、AIが好みに合わせて提案してくれるシステムってかなりありがたいですし、好評だったのも頷けます。
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ビズ菜
(先輩) -
もちろん、香水やアロマディフューザーなど、直接香りに関する商品の訴求には非常に有効でしょうけど、
このデジタルサイネージはもっと幅広い場面で活用できそうです。
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ビズ男
(後輩) -
と言うと、
例えばどのようなことですか?
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ビズ菜
(先輩) -
例えば、食品や飲料のプロモーションにもかなり効果的だと思います。
食べ物や飲み物って、その味はもちろんのこと、香りもかなり大切な要素ですから。
このデジタルサイネージを使うことで疑似的な試食・試飲体験ができそうですよね。
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ビズ男
(後輩) -
なるほど、確かにうなぎ屋さんや焼き肉屋さんの前を通る時に香ってくるあの匂いは、かなり魅惑的…というか魅力的ですもんね。
今回のようなデジタルサイネージの登場で、香りを使った訴求がいろいろな分野で行われるようになるかもしれませんね。
配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000062433.html
(編集:ビズパ編集部)
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