株式会社博報堂プロダクツは、ディスプレイの分野において質の高い独自技術を多数保持するLGディスプレイジャパン株式会社と協力し、様々な企業の店頭における顧客接点をデジタル化するソリューション提供をスタートさせます。LGディスプレイジャパンが抱える様々な先進ディスプレイを活用することで、企業と顧客の接点をデジタル化し、「顧客化接点」に進化させていきます。
まずは、以下の2領域を対象に展開します。
①スマートシェルフ(インセル型タッチパネルサイネージ)
LGディスプレイジャパンのin-TOUCHテクノロジーを活用したディスプレイを商品棚へ設置したり、什器へ組み込むことで、高価値なコンテンツをお客様へ提供するとともに、タッチパネルディスプレイの操作により、お客様が求めるより詳しい情報の提供を可能にします。
例えば、その場で使えるクーポンの提供やオススメ商品の告知、該当商品についての産地や成分、使用方法などの詳細な商品情報の提供などを行うことができます。
②シースルーサイネージ
約39%の透過率を誇るシースルーディスプレイを活用することで、高級感ある雰囲気を崩すことなく、お客様に付加価値情報を提供することができます。また、シースルーであるために、実際の商品を見せながら商品紹介コンテンツを表示することができるため、より深く理解促進を図ることができます。
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ビズ男
(後輩) -
売り場における顧客とのコミュニケーションのデジタル化がどんどん進んでいますね。
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ビズ菜
(先輩) -
より詳細な商品情報や、より深く商品を理解してもらうにあたっては、デジタルサイネージは強いですからね。
さらにデジタルサイネージもどんどん進化していて、今回のシースルーのサイネージや香りを出すことのできるサイネージなんかも登場していて、様々な売り場に合わせて、いろいろな特徴をもったサイネージが今後も増えていくでしょうね。
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ビズ男
(後輩) -
そうなると、
なんだかこれまで以上に買い物が楽しくなりそうです。
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ビズ菜
(先輩) -
より快適に楽しく買い物ができるという点で、デジタルサイネージの発展は消費活動に非常に良い循環をもたらしますね。
配信元:https://www.atpress.ne.jp/news/222621
(編集:ビズパ編集部)