屋外サイネージとは、大型施設やビルなどに設置されている動画を流すことができるビジョンのことを指します。自宅以外の場所に設置された屋外広告全般のことを指す「OOH広告」の一つでもあります。主に、各エリアや地域に寄り添った情報や映画やイベント情報、ニュースなどを放映しており、まさに市民の生活に寄り添う1つのインフラと呼べるでしょう。
屋外サイネージは通常、人の往来が多い場所に設置されています。例えば東京だと、ビルの空きスペースや主要駅の前に設置されているケースが多くなっています。屋外ビジョンを通して広告が放映されれば、何千、何万人もの人が注目し、貴社の商品サービスに注目します。
比較的低価格からスタートできる場合が多いのも屋外サイネージのメリットです。「1時間に1回」といった放映回数や「1週間」といった期間でもチャレンジして頂けます。動画素材をお持ちであれば、1回チャレンジしてみても良いかもしれませんよ！
今回は、東京周辺で広告が出せる屋外サイネージを紹介します。貴社の広告戦略の検討にご活用ください。
首都圏のオススメ屋外サイネージ（ビジョン）
シブハチヒットビジョン
渋谷ハチ公駅前広場全体から見える420㎡の巨大なデジタルサイネージで広告が配信できます。音楽やファッションなどに関心が強い人や、可処分所得の高い10～30代へのPRにおすすめです。
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109フォーラムビジョン
1週間の来街者数が145万人と、常に多くの人が滞留する渋谷ハチ公広場前に設置されているビジョン広告です。JR渋谷駅ハチ公口出口に最も近く、電車内からも視認可能です。またハチ公広場前の5媒体で同時に放映する「シンクロ放映」も可能です。
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首都高速デジタルLEDボード
首都高速3, 4, 5号,環状線および箱崎エリアの渋滞ポイントにあるデジタルLEDボード全15面で広告が放映できます。
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新橋駅銀座口の屋外ビジョン『新橋 龍角散ビジョン』
銀座エリアへ向かう往来者へ接触できる屋外大型ビジョンです。連日、国内外から多くの来客者が訪れているスポットで、近隣にはビジネス街もあります。
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池袋の新複合商業施設の屋外ビジョン『ハレザビジョン』
舞台公演を行うホールや、アニメ・サブカルチャーを楽しめる空間など、8つの劇場を備える池袋の新複合商業施設『ハレスタ』の正面入口上部のビジョンで広告が流せます。
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表参道交差点の街頭ビジョン『DBplus表参道』
表参道の交差点から青山一丁目方面側にある街頭ビジョンで広告が流せます。周辺には表参道ヒルズやラフォーレ原宿があり、多くの人で賑わっています。
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六本木交差点の屋外ビジョン『CHINTAI六本木ビジョン』
六本木交差点に設置されている『CHINTAI六本木ビジョン』で広告が配信できます。信号待ちする人やドライバーなど、幅広い人への訴求が可能です。
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アニメ・ゲーム・時計・サブカルチャーの聖地！！インバウンド観光客向けにもお薦め『GO VISION Pro 中野ブロードウェイ商店街』
サブカルチャーの聖地でとして全国的に知られているだけでなく、世界的にも時計の聖地として知られている中野ブロードウエイの入り口に設置されている屋外ビジョンです。
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西武新宿ぺぺ広場向かい『新宿 YUNIKA VISION』
新宿ユニカビル壁面西武新宿ぺぺ前広場向かいに設置しているビジョン。合計300㎡に迫る3画面を連動。「西武新宿ぺぺ広場」を活用したイベントの実施も可能です。
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まとめ
東京周辺の屋外ビジョンをご紹介させて頂きました！
通行する人だけでなく、ドライバーや電車内の人の目にも留まりやすい屋外ビジョンは幅広い人へアプローチできます。
PRしたいエリアや予算などを明確にして、自社に適したPRを行ってくださいね。
また、屋外ではなく屋内で広告が出稿できるデジタルサイネージも多数あります。下記で一覧で見ることができるので、是非チェックしてみてください。
加藤誠也 アドクロ編集部
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