雑誌広告におけるタイアップ広告(記事広告)とは? | 第3者目線で広告内容を訴求

雑誌を読んでいる時に多くの情報を目にすると思います。その中に、記事型の広告があるのをご存じでしょうか?

今回の記事では記事型の広告であるタイアップ広告について解説します。

タイアップ広告(記事広告)とは?

雑誌広告は、主に純広告とタイアップ広告(記事広告)に分類されます。

純広告は広告主側が自らデザインを制作して出稿する広告で、自由にデザインを組んで広告を出す事ができます。サイズやカラーなど、雑誌によって様々な広告プランがあり、自社の目指すデザインに合わせて自由に選択することが可能です。

純広告を含む雑誌広告は、広告が掲載される位置やサイズによってその広告効果が大きく変わってきます。下記記事で詳しく説明していますので、是非ご覧ください。

雑誌広告の掲載面、サイズ、カラーについて|表2、表3、◯◯対向とは?

一方、タイアップ広告は雑誌編集部、もしくは記事ライターが広告主の商材を第3者目線で宣伝する広告プランです。より読者に近い目線で、商材の特徴やメリットを説明してもらう事で、より身近に感じてもらう効果が期待できます。

また、雑誌の体裁でタイアップ広告を制作するため、“広告感がない”広告であるといえます。読者はコンテンツとして認識するので、高い視認率が期待できます。

タイアップ広告のメリット

 タイアップ広告のメリットとしては以下のようなものがあります。

・雑誌のブランド力を利用できる。
・記事内容に客観性がある。
・しっかりと目を通してもらえる。
・購買意欲が高まる。

それぞれについて説明します。 

雑誌のブランド力を利用できる

雑誌にはある程度ブランド力があるものが多く、読者はすでにその雑誌のファンである場合も多いです。例えば、有名ファッション誌や経済誌などは毎月購読している方も多く、その情報に信頼を置いている方も多いのではないでしょうか?

雑誌のファンを中心に”この雑誌で紹介されているなら…”といった方も多く、そこにタイアップ広告を掲載することで情報に対する信頼性を担保しつつ、その雑誌のファンに対して広告を訴求することができます。

記事内容に客観性がある

タイアップ広告は雑誌側のライターさんが書いた記事が広告として掲載されるため、読者からは第三者目線で紹介されている感覚になります。直接広告として見るより押し売り感が少なく、広告に対しての信頼度が上がりやすい傾向にあります。

しっかりと目を通してもらえる

通常の広告ではよっぽどその商材に興味を持っている場合や、ニーズに合致した場合以外でゆっくり目を通す機会は少ないと思います。一方、タイアップ広告はインタビュー形式や、対談形式など様々な形式で書かれた記事なので、その商材自体に興味がない人でもゆっくりと目を通してもらうことが期待できます。

購買意欲が高まる

比較的文字量が多くなるタイアップ広告は、雑誌を読んでいく流れの中で目にするケースが多いため、ゆっくり読まれることも多くなっています。記事を通してその商材への理解や興味が高まり、その後の購入という行動につながりやすいのもタイアップ広告の大きなメリットの1つと言えます。

また、商材自体がシンプルで、差別化が難しい場合や、まだ世に出回っていないマイナーなものを紹介する際にも高い効果が期待できます。特に新商品のタイミングに、第3者目線でかつ、雑誌のブランド力を借りつつ広告宣伝することで商品信頼度UPにもつながります。

タイアップ広告のデメリット

続いてはタイアップ広告のデメリットについてみていきましょう。主なデメリットは以下のようなものがあります。

・コストがかかる
・時間がかかる
・雑誌の内容との区別がつきづらい 

コストがかかる

タイアップ広告は雑誌側のライターさんが書いた記事を広告として掲載するため、通常の掲載にかかる費用のほかにライターさんの執筆にかかる費用も上乗せされるため、通常の広告よりも費用が高くなる傾向があります。

時間がかかる

雑誌の中での掲載量の多さや、文字数の多さが魅力の一つなのですが、その反面やはりどうしても時間と手間はかかってきます。ライターさんや編集など多くの人の手がかかることで掲載までの時間は通常の広告よりは長くなってきます。

また、雑誌の発行頻度によって広告掲載タイミングも左右されるため、「今すぐに広告を出したい」といった場合にはお勧めできません。

雑誌の内容との区別がつきづらい

雑誌の読者の中には、広告と認識せずに記事を読み進めていき、読んでいく中で “なんだ広告か…”と感じる方もいらっしゃるかもしれません。もちろん、記事のように自然に溶け込ませる良さはありますが、広告だと気づいてしまった時に、読者が冷めてしまう可能性もあります。 

まとめ

今回は雑誌のタイアップ広告について説明してきました。通常の広告と一味違った特徴があることを理解していただけたかと思います。

タイアップ広告は第三者目線で語られる商材の魅力がとても共感を覚え、通常の広告から受ける“押し売り感”が少ないのが大きなメリットです。また、掲載面の広さや文字数の多さ、様々な形式での掲載が可能な点などもポイントとなります。

今回はタイアップ広告について紹介していますが、雑誌広告全般については下記記事で詳しく説明しています。是非ご覧ください。

雑誌広告とは?純広告や記事広告などの種類やメリットついて徹底解説!

関連記事